
本日、11月23日に全従業員を対象とした社内研修を行いました。
今回の講習では、「事故・怪我の防止」に重点を置き、資料説明や動画視聴を通じて、各注意点や社内規定、現場での作業状況について理解を深めました。
実は、産業廃棄物処理業界は、労働災害のリスクが非常に高い業界とされています。
一般的に危険なイメージを持たれることの多い建設業界と比較しても、産業廃棄物処理業界における労働災害の発生率は約6倍以上にもなると言われております。
このような現状を踏まえ、当社では従業員一人ひとりの安全意識を高め、労働災害の防止につなげるために、社内研修を積極的に実施しております。
今後も引き続き、安全に関する研修や指導を継続し、すべての従業員やお客様が安心して働ける職場環境の整備に努めてまいります。

本年も「労働災害ゼロ・交通災害ゼロ」を目指し、安全第一で取り組んでいきましょう!